miraidiary

金曜日, 8月 31, 2007

灼熱の地

聖地を目指して私は旅を始める。
かつては緑に覆われていた聖地への道は、いまは岩石だけが果てしなく広がる灼熱の地になっている。
のどが渇く。
かろうじて点在しているオアシスをうまく渡り歩いていかなければ、この灼熱の地を脱出することはできないだろう。
次に何かを見つけることができるのはいつなのだろう。

月曜日, 8月 27, 2007

復活のための聖地巡礼

ようやく元の感覚を取り戻し、体を動かせるようになった。

失われた時間を取り戻すため、私は再び鉄騎とともに行くことにした。

再度鉄騎に巡りあうためには、日出ずるところの聖地に赴かなければならない。

聖地への道は灼熱の地と化しており、熱風が吹き付ける中を行かねばならない。

それでも、私は行く。再び巡りあうために。

金曜日, 8月 24, 2007

永い眠りからの目覚め

ああ、私は永い眠りに落ちていた。
しかし、奇跡的に戻ってくることができた。

再び、鉄の馬に乗ることができるだろうか。

日曜日, 3月 13, 2005

夢幻から覚醒へ

意識が朦朧としている。

土曜日, 3月 12, 2005

夢幻の空間騎行

意識がシンクロした中で、空間騎行の感覚が私の体にしみこんでいく。

金曜日, 3月 11, 2005

鉄騎とのシンクロ

私の意識の中に、
紅の鉄騎の意識がシンクロしていく…。

月曜日, 3月 07, 2005

雰囲気と気品

暖かくなってくると同時に、色々な鉄騎たちが春を待ち侘びたように走り始める。

鉄騎の背に乗っている人の性格にもよるのかもしれないが、走り始めた鉄騎の中には、少しだけ、品の悪い雰囲気を持つものもいるようだ。

できることなら、気品のある鉄騎になって駆け回るのがいい。