火曜日, 2月 01, 2005

黒の森、青と白の燐光

外はとても寒く、鉛色の空が広がっている。

窓から見た遠くの景色の中に、黒の森と呼ばれる、暗い森がある。

その暗い森の中に、青と白の燐光を放つ何かがいっぱい漂っている。

それ以上見つめていると心が引き込まれそうになるので、あわてて目をそらした。