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紅の馬に跨った夢をみた。 私が紅の馬の背の上に乗ると、辺りは黄金の女神による光芒が降り注ぎ、黒の森の陰鬱さはどこかへ消え去った。 遙か彼方まで続く大平原、そして若草の匂いが心地よく、戯れてくる風は私の心を高揚させる。 いつか、夢ではなく、本当に紅い馬に跨って駆けてみたい。
posted by MiRaI | 7:51 午後
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