金曜日, 2月 25, 2005

鉄騎との契約

まどろみの中で、紅の鉄騎がゆっくりと私に向かって歩いてくる。

鉄騎に触れて共に走るためには、鉄騎との契約が必要だという。

そんな声が頭の中に響いた。