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夢のなかで、紅い天馬の声を聞いた。天馬は、遙か彼方を空間飛行をするときは、絶対零度の中を駆け抜けるのだという。天馬を操る騎手は、絶対零度の中を駆け抜けても、凍り付くことなく天馬を御しなければならない。さもなくば、天馬の背から放り出されて空間の中を無限に落ち続け、二度と現世に戻ってくることができないそうだ。
posted by MiRaI | 7:01 午後
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